平成28年4月から、あすか苑デイサービスセンターは、地域密着型通所介護事業所となります。

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4月に入って、暖かくなり、水仙や桜、花もも等が咲き乱れ、気持ちの良い季節になりましたね。皆さんも何となく、温かな気分になられておられる事でしょう。
さて、平成28年の新年度がスタートし、皆さんもご生活上、新たなスタートや変化が生じ、いろいろとお忙しくなられた方もいらっしゃるものと拝察いたします。
当苑も4月より新たなスタートを切る事となり、皆さんにお知らせ申し上げます。
当苑は、平成28年4月より、小規模通所介護事業所から地域密着型通所介護事業所に変更・運営いたします。変更により何が変わるのかという点については、次のとおりです。

1. 事業所指定権及び監督権が、長野県から上田市に移ります。
2. 基本的に上田市民(上田市に住民票のある方)の方がご利用対象となられます。(市外の方も全くご利用できない訳ではなく、在住市区長村及び上田市の了解が得られれば、ご利用できます。)
3. 地域社会との連携をよく取るように努めなければなりません。その為、年2回、「運営推進会議」を開催し、ご利用者様・ご家族様の他、地元住民代表様 や、市職員様、地域包括支援センター職員様とよく意見交換し、地域社会との連携を取った運営を心がけます。

以上の点を踏まえ、当苑の重要事項説明書も変更いたしましたので、このHPにてもご確認下されば,幸いです。
今後とも引き続き、あすか苑を温かく見守っていただければ、嬉しく思います。 🙂